沼田研では,
  人間が様々な「コト」を「うまく」行おうとするとき出会う問題を
  「数理計画問題」として捉え,できるだけ良い実施案・計画を導く
  方法を研究対象としています.これについて,問題の捉え方(モデ
  ルの設定)と解を得る方法(アルゴリズムの設計)の2つの観点か
  ら研究を進めています.

  主として,<詰込む>,<運ぶ>,<選ぶ>,<巡る>,<分割する>,
  <覆う>,<配置する>,<順序付ける>等の作業を含むコトを扱ってい
  ます.そこで出会う問題は,何らかの列挙操作なしに最適解を求め
  るのが困難と思われる性質の悪い問題であることが多いので,問題
  の捉え方,個々の状況に即した解法の提供が極めて重要となります.

   膨大な標準的問題群とそれらに対する広範な数理的手法を蓄積・発
  展させている「数理計画法」の分野を基盤に,「新たな問題の発見」
  と「新しい解決方法の構築」を目指しています.